前谷歯科の診療案内

診療科目

一般歯科/小児歯科/矯正歯科

診療案内

インプラント治療
矯正治療
MII治療
歯周病治療
歯科外来環境体制加算について

 

 

インプラント治療

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失われた歯を人工の根を埋め込むことにより、よみがえらせる治療法です。ブローネマルク博士らが、 1952年に骨髄内の微小循環観察の目的でウサギの腓骨に純チタン製の顕微鏡を挿入して観察した後、 チタン製の顕微鏡と骨が強固に結合していたことを端緒としてチタンと骨組織とが直接密着して結合し、 チタンに加わった力が直接骨に伝わるようになる事を偶然にも発見したことがはじまりで、 その後研究が続けられ現在のインプラント治療が確立されました。
インプラントは義歯やブリッジとは違い周囲の歯を削ったり、負担をかけることなく失われた歯を回復し、 口腔からのアンチエイジングを目指す治療法の一つと言えます。

インプラント治療の進め方


1 診査、診断 血液検査等、CT撮影  .jpg
2 治療説明
3 初期治療
4 インプラント施術(施術前に必要な治療後)
5 上部構造装着(セラミック、金属冠等)
6 メンテナンス
となります。
治療費は患者様の状態によりますが、アストラテックインプラントを 使用し、セラミックを被せた場合¥420000〜になります。 骨造成、静脈内鎮静などの処置は別途費用がかかりますので 担当医にご相談ください。

インプラント学会専門医

 当院ではインプラント治療は公益社団法人日本口腔インプラント学会 専門医が行います。

この資格は学会が所定の研修と治療歴の提出、診査、試験をへて認定するものです。

学会では認定後もその質を担保するため様々な研修や報告を義務付けています。

このため、当院では症例の報告にご協力をお願いする場合がございます。


 

矯正治療

当院では日本矯正医学会認定医による、矯正治療ならびに無料相談を実施しています。
(診療日は受付までお尋ね下さい)
歯並びの気になる方、矯正治療をお考えの方は医師、またはスタッフまでお問い合わせください。
小児、成人は問いません。

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矯正専門医:城所 光昭
(日本矯正歯科学会認定医)

略歴
出身大学
鶴見大学歯学部
鶴見大学歯学部歯科矯正学講座入局
鶴見大学歯学部歯科矯正学講座臨床助手
日本矯正歯科学会認定医

 

治療の流れ

Step-1 初診・相談

お口の状態を拝見させていただき、おおよそのお口の状態と治療の流れ、料金等をご説明いたします。 (相談料は無料です。先ずはお気軽に一度ご相談ください。)

Step-2 精密検査

お口の中の状態を的確に把握するために検査を行います。 口腔内写真、顔写真、歯型、噛み合わせ、レントゲン写真等を撮らせて頂き診断時の記録、参考資料とさせていただきます。

Step-3 診断

検査の資料をもとに今現在の状態と、今後の治療方針、治療期間、料金等についてご説明いたします。 矯正治療自体、解りづらいことも多いと思いますので、コンピューター解析による予測図をお見せしながら、 疑問・質問に納得いただけるよう説明いたします。

Step-4 装置の装着

装置により所要時間は異なりますが、小児の取り外し可能な装置で約 20 分~、成人の歯に全体的に接着する装置で 60分ほどお時間をいただきます。その他に付加装置が必要でしたらその分お時間をいただくことになります。

Step-5 歯の移動

矯正装置装着後は約3~8週に1度の来院、調節が必要です。所要時間は内容により異なりますが、 1回の調節に15~60分程かかります。積極的に歯を動かしていくのに半年で終わる人もいれば、2年半必要な方もおり、期間はさまざまです。

Step-6 装置除去・保定管理

良い歯並びになり、歯を移動する装置をはずすと同時に、噛み合わせを安定させる(保定)装置に変わります。 保定管理となってから約2年、3~6ヶ月に1回の通院でアフターケアを行います。 この間、保定装置の調節、虫歯や歯周病の予防指導、一般歯科、審美歯科治療のご相談を行います。

Step-7 定期通院終了

定期的な通院は終了となりますが、ここからは患者様自身が主治医となるセルフケアのスタートです。 老化による歯並びの変化を最小限に抑える意味では夜間就寝時の保定装置の使用継続を強く推奨いたします。 また、ご希望がありましたら、その後も保定装置のチェック、調節、歯のクリーニング等も行わせていただきます。

MII診療

当院では低侵襲で正確な診療をするため高倍率拡大鏡を使用し診療にあたっています。

裸眼に比べ視野を〜10倍に拡大することでより精密な診療をすることが可能です。

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歯周病治療

歯周病とは

1717S-4.png歯周病は口の中に存在する歯周病菌が歯肉の中で増殖し出血や顎の骨の吸収を引き起こす疾患です。
現在は内科的な疾患(糖尿病や動脈硬化、虚血性心臓疾患、脳血管障害など)の合併症を引きおこすことがわかっています。
そして、喫煙や歯ぎしりやストレスなどによる免疫力の低下により進行していきます。
また、原因菌は家族間でも感染し潜在的にリスクを持った方もおられます。

ではどのように治療をすれば良いのでしょう。
もちろんまずは状況をしっかりと診査、診断するための情報収集が必要です。
歯周ポケットの診査(深さ、出血や膿の有無、根の表面の性状)、レントゲンによる骨の吸収や形態の把握、歯の動揺状態やかみ合わせの診査、歯の表面の汚れ(プラーク)、そして歯周病菌の種類の特定と数、などを総合して判断し治療にあたります。

 

 

歯周病治療の進め方

前谷歯科では常々患者様にご自身の状態をしっかり理解していただくため様々な情報提供を行いながらご納得頂いて治療を進めていくことを心がけています。

レントゲン診査、歯周ポケット検査、口腔内写真撮影のほか
歯周病の状態(歯周ポケット内の状態)を把握していただくために必要に応じて位相差顕微鏡による細菌のチェックを行います。

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このように細菌の形や動きそして種類や組み合わせ、また炎症性細胞(白血球など)状態を動画でつぶさに確認することができます。
また、このような記録を残すことで治療前と治療中や治療後の状態を比較しています。

歯周病の治療は患者様にとっても改善の状態がわからなければ治療を行うモチベーションを保つのが難しいためこのように常に情報提供をすることで積極的に治療に取り組んでいただけると当院では考えております。

実際の治療は口の中のクリーニング、歯石の除去、歯周ポケット内の歯石の除去(ルートプレーニングや外科処置)、かみ合わせ治療などを行いますが、更に細菌の数や種類を特定し(リアルタイムPCR法)抗菌薬や次亜塩素酸水による除菌などを行う歯周内科治療を行う事もあります(歯周内科治療は自費診療となります。)

歯周病の進行状態やタイプにより施術の内容や方法が異なるため詳細は担当医に直接お尋ねください.

 

歯周病治療の流れ


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(患者様の状態により異なります)

歯周組織検査・レントゲン検査 → 歯周初期治療(SC・SRP) → 歯周外科 → 再評価 → メンテナンス

 

短期集中治療

フルマウスディスインフェクション(FMD)

通常の歯周病治療では歯周病菌に感染している部分を部分的に分けて除去をしていきます。感染が弱い場合や慢性的にゆっくりと進行している場合には有効ですが、感染が強い場合、いくつかの毒性が強い細菌群に感染している場合は治療効果を高めるため、全顎的な除菌療法法を行います。

治療に先立ち、歯周病細菌検査(リアルタイムPCR法)にて細菌の種類と数を調べ、結果を踏まえて抗菌薬の服用と併用し全顎的な除菌療法を行います。

 

重度歯周病

・歯周組織再生療法

再生療法とは失われた派の周囲の骨(基礎となる部分)を再生する目的で行われます。

部分的に失われた骨のスペースに入り込む粘膜組織を排除し骨の再生を図るGBR法エムドゲイン法(エナメルマトリックスタンパク質を利用し根の周囲に骨を作るの細胞を誘導し失われた骨組織を拡幅する治療材料です。)

 

 


FMD(フルマウスディスインフェクション)

※歯周組織再生療法(一部保険適応)・FMD( フルマウスディスインフェクション)などは自費診療となります。

 

 

歯科外来環境体制加算

医療法人社団三志会 前谷歯科は歯科外来環境体制加算の施設基準取得をしております。

 歯科外来診療環境体制加算の施設基準とは、厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方社会保険事務局長に届け出た保険医療機関において、歯科外来診療の総合的な歯科医療環境の体制整備に係る取組を行った場合という施設基準です。これは歯科診療の特性を踏まえ、患者さまにとってより安全で安心できる歯科外来診療の環境の整備を図る取り組みに対する評価です。
医療法人社団三志会 前谷歯科では、以下の要件を満たし、この施設基準を満たし受理されました。

[施設基準]

 1 所定の研修を修了した常勤の歯科医師が1名以上配置されていること
 2 歯科衛生士が1名以上配置されていること
 3 緊急時の初期対応が可能な医療機器(AED、酸素ボンベ及び酸素マスク、血圧計、パルスオキシメーター)を設置していること
 4 診療における偶発症等緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること
 5 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること
 6 感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保等を含めた診療体制を常時確保していること
 7 歯科ユニット毎に歯牙の切削や義歯の調整、歯の被せ物の調整時等に飛散する細かな物質を吸収できるよう、歯科用吸引装置等を設置していること
歯科診療に係る医療安全管理対策を実施している旨の院内掲示を行っていること